短い時間でより良いプログラムをつくるには、1日を有効に使えたほうがいいからです。
エンジニアやプログラマーが往復の通勤に3時間かけるくらいなら、その時間分を自宅で仕事をするか、眠ってもらったほうがいい。
プログラム開発は一旦とりかかると、9時から18時の間、トイレに行く以外はずっとモニタ前に張り付くこともあるような仕事。
しかも社員のなかには子育て中の人がいて、お子さんが熱を出したときなどは家で仕事をしていたほうが安心でしょう。
一人ひとりに最高のパフォーマンスを発揮してほしいので、必ずしも出勤にこだわっていないだけです。
高い水準の技術力ですね。当社は最新の技術をキャッチアップし、開発に活かしています。
一般的に大きな仕事ほど安定を求め、実績のある技術を使いたがる傾向があります。つまり予想外のことが起こらない古い技術ともいえます。
私自身が大手企業から独立した背景には最新の技術で最新のことをやりたい、という気持ちがあっただけに、つねに学びながら、技術力を磨くことにはこだわっています。
と同時に、デュアルディスプレイや広い机など、開発機材や職場環境に対するお金は惜しみません。
私たちの一番の使命は、バグのない品質の良いプログラムをお客様に提供すること。
社員には生産性が上がる環境で働いてほしいのです。
プログラム開発に興味があって、パソコン好きであれば未経験者でも構いません。技術は先輩たちがしっかり教えてくれます。
私たちは頼まれた仕事に対して「できません」と言いません。「本当にできないのか」「こうしたらできるんじゃないか」とトライし、早い段階からお客様にイメージを見せながら仕事を進めていきます。お客様の描くイメージを設計力、技術力でシステム化できる力はどこにも引けを取りません。
この環境で学んでいけば、数年後には一人前のエンジニアになれます。
最新の技術を学びたいという気持ちがある人は、ぜひ、扉を叩いていただければと思います。